2016/11/27

Fedora 25 が出たので その後(一部解決編)

うーん、なんだかなぁ。

一部の問題が解決しました。

① nautilusが動画サブネイルを作らない
はい、うんともすんともですね。~/.cache/thumbnailsを削除すると、ぜ〜んぶ、映画フイルムマークですわ(嘲笑)
で、原因はというと、/usr/share/thumbnailers の下に適当なスクリプトが無いためです。
いやホント、このディレクトリ見てみましたが、ほとんどナーンにも入ってませんでした。
で、昔の記憶が蘇ってきました。

そういえば、ffmpegthumbnailer てのがあったよね。

というわけで、早速インストールです。

$ sudo dnf install ffmpegthumbnailer

これで、ちゃんと/usr/share/thumbnailers下にもスクリプトが登録されます。
おおっ! サブネールが出始めました!!

で、解決。

② tint2(起動したウインドウのリストを画面下に表示する)がfirefox以外のアプリに反応しない
これは、正確には、端末やnautilusが出てこないよで、GNOMEで提供された以外のアプリは表示されます。
これは、場当たり的に解決しました。

まず、tint2をアンインストールし、gnome-tweak-toolの拡張機能でWindow Listというのがあったので、それをONにしました。これで、GNOME2のように下側にリスト表示がされます。

まぁ、これでも、まぁ、いいかなという事で解決。


駄菓子歌詞・・・、だがしかし、
デスクトップへのアイコン表示は相変わらず出来ません。
MATEやCinnamonでどうなるか試そうと、ディスプレイマネージャー をgdmからlightdmに切り替えたら、MATEやCinnamonで、あっさり表示されたのはいいのですが、この環境では日本語が使えない。
※正確には、入力メソッド(IM)が、うまく設定できず日本語入力が出来ない。

なので、これは、ちょっと様子見です。

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そしてGNOMEは・・・

もう一つ、Fedora25の問題点、
tweak-toolで設定しても、デスクトップにアイコンが表示されません!

まったく、何がなんでも「Macしたい病」ですな。Gnomeって、まさに死体化している気がする・・・。

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Fedora 25が出たので

久々のFedoraの話題

かなり前に、Core2Duo搭載のマシンが悲鳴を上げたので、PCを交換しました。
で、プレインストールされていたWindows10を潰して、ubuntuの12LTS入れてみたのですが、画面周りがマズイらしく、何をやっても、1024x768以上が表示できない状態でした。

その他にも、いろいろと不具合があったので、Fedora23に乗り換えて問題解決となりました。

で、Fedora 25が出たのでFedora 23からアップデートしました。

とりあえず、一通りは動いているのですが、いくつか問題点が出ています。

① nautilusが動画サブネイルを作らない
② tint2(起動したウインドウのリストを画面下に表示する)がfirefox以外のアプリに反応しない

です。
そういえば、前にFedoraをアップデートした時も①が出ていたような。ubuntuもか・・・
Fedoraチームって、こうゆうの試さないんですかね。毎度の事ですが気が利かない。まぁ、売り物(RHL)では修正してるんでしょうが、アプデの都度、調整がいるようでは、Windowsに勝てないよねぇ。

②についてはGNOME3の「Macしたい病」で、GNOME2にあったのに、外されてしまった機能を補完しているのですが、何か変になってます。

うーん、これらって、GNOME使わなければ大丈夫な気がしてきたぞ・・・・。

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2016/10/09

1.8.9に上げてみますか(その1)

Minecraftは1.5.2の頃からやってるんですが、多数の皆様と異なって、Linux上でプレイしています。
とはいえ、JAVAで構築されているので、Windowsな環境とあまり変わらず、ひょっとすると軽いのかもしれません、

現状で、PCはi5/メモリ8GBで、グラボは付いていませんが、それなりにプレイ出来ています。

で、基本的には、MODを大量に入れて(場合によっては作って)楽しむ派タイプのプレーヤーです。チート嫌いの方は、戻るボタンです(笑)

さて、そんな訳で、1.7.10で永らくメイドさんと遊んでいたのですが、そろそろ、バージョンあげましょうかということで、1.8の最新版1.8.9を導入してみました。(えっ、1.10? MODも出揃ってませんので、「何の事かな?」ですよ、ハイ)

まぁ、LinuxでMinecraftやろうっていう、ある意味、変た・・ 猛者の方がMOD導入で苦労するとも思えないので、何を導入したかについてメモ程度に書いておこうと思います。

まず、Minecraft 1.8.9のバニラを吸い込んできました。私の場合、時々、Mincraftランチャーでlastestで最新版をロードしていましたが、1.8.9は動かしたことがなかったので、とりあえず、ベースになるプロファイルを作成しました。ただ、設定が面倒だったので1.7.10のプロファイルをコピーして、必要箇所のみ書き換えました。変更箇所は以下のようになります。

Profile Namesまあ、そうなるな
Game Directory /home/<ホームディレクトリ>/.minecraft/1.8.9としてあります。複数バージョンを使用する場合、こうしておかないと全て同じ場所になってしまうので、特にMODのことを考えるとバージョンごとに分けておいたほうが良いです。ちなみに、.minecraftはシンボルリンクで大容量HDDにリンクされていますので容量的には大丈夫です。
ResolutinデフォルトだとMODの表示が入らない場合があるので、1248x676にしてあります。
Use Version一旦、release 1.8.9にしましたがForge導入したら変更します。目的のリリースが見当たらなかったらlastestにして最新版をとってきます。
JVM Argments-Dfml.ignorePatchDiscrepancies=true -Xmx1G

さて、これで起動を確認したら、次は・・・

何はなくても最初はForge、入っていないと何にも出来ん。大阪ストラッド〜♪ きーほん!
すいません、意味不明でしたね・・・。

てなわけで、Forge導入です。この辺りのページから該当バージョンのインストーラーを落としてきました。現時点の最新版でとったので、11.15.1.1902でした。
あとは、JAVAでインストーラを起動するだけです。ちなみに、ディストリがFedoraなのでふつーにOpen JDK使ってます。

$ java -jar ./forge-1.8.9-11.15.1.1902-1.8.9-installer.jar

これで、ForgeインストーラーのGUIが動くので、クライアントに適用してやれば導入済みののものが、.minecraft/versions下に出来て、Mincraftランチャーのプロファイルで選べるようになります。

で先ほど作った、プロファイルのUse Versionのドロップダウンで探してみると、

release 1.8.9-forge1.8.9-11.15.1.1902-1.8.9

というのが出来てるので、そちらに切り替えて導入完了です。一旦起動してうまく行ったか確認します。

次は、OptiFineです。最近のOptiFineはForgeのModフォルダに入れれば動くので楽ですね。
この辺りから最新版をとってきて、modフォルダ(プロファイルで、Game Directoryを変更している場合は、その下にできるmodフォルダです。上記の場合、/home/<ホームディレクトリ>/.minecraft/1.8.9/modになります)に入れればOKです。

さて、これでMOD導入できるようになりましたが、私が使う一部のMODはLiteLoaderを使うので、こいつをForgeと共存させるようにしておきます。とは言え、やり方は簡単でした。

この辺りから、LiteLoaderのjarファイルをダウンロードしてきます。jarファイルの実態はzipですので、Fedoraの場合、ダブルクリックすればアーカイブマネージャーで開くことが出来ます。開いたアーカイブ中のjarを探して(今回はliteloader-1.8.9-SNAPSHOT-release.jarというファイルが入っていました)、それをForgeのmodフォルダに展開するだけです。

さて、これでMOD導入の準備完了です。さて、あとはメイドさんかなぁ。


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2013/05/06

btrfsって遅い・・・。USB3のHDD増設だ!

Fedora 18を再インストした時に、ファイルシステムをext4からbtrfs(これ、b-tree filesystemの略称なんだが、「バターfs」と呼ぶ人がいるらしい。普通に「びーちーあーる、えふえす」でいいと思うのだが)に変更したのだが、このファイルシステム、体感的に、すこぶる遅い

最もストレスを感じていたのが、KVM上でVistaを動かしていた時で、目に見えて遅くなってしまった。

そんな折、外付けHDDの容量が、そろそろ心配になってきた。なにせ、Vistaの仮想ディスク・ファイルだけで、現状90GBあるので、複数バックアップすると、1TBでも、あっという間に一杯になる。しかも、USB2で接続しているのでファイルのコピーも酷く時間がかかる。

そこで、外付けHDDを買いに行くついでに、USB-3のIFボードも買ってくることにした。

ところが・・・、

Linux対応しているIFボードがほとんど無い!!

ものは試しにと、手元にあったLogitecのボードを差してみたが、ボード自体は認識したものの、外付けHDDは電源ランプすら点灯せず。まぁ、そらそうか。

そんな中、ありました、RAOTOCのREX-PEU3XというPCI Expressに挿すタイプのボードです。さっそく、外付けHDDと共に買いつけてきました。

IFボードを差し込んで、USB3対応のHDDを繋ぎ、PCの電源をON。外付けHDDはNTFSでフォーマットされていたので、Fedora18で、何事もなく認識。すばらしぃ!

さっそく、ext4に再フォーマットして、Vistaの仮想ディスク・ファイルを移してみることにした。

PC本体のbtrfsから、外付けHDD(USB3接続)のext4へファイルを転送すると、なんと外付けHDDのアクセスランプが点滅→停止を繰り返す(要するに外付けHDDが暇になっている)という、笑えない状態になり、無事転送を完了。

仮想マシンの仮想ディスクを外付けHDDに切り替えてVistaを起動・・・。

うわぁ、速いじゃん!

外付けHDDは音も静かで、なかなか良い感じ。

さて、次世代のファイルシステム候補の一つであるbtrfsですが、現状で主流となるには、まだ厳しいですな。まぁ、開発途中との事ですし・・・(とは言え、開発途中と言い続けて、早数年)

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2013/03/27

Fedora18にタスクバー(Tint2)

Gnome3にはタスクバーがない。アクティビティをクリックしてサブネイル画面で選択するから必要ないからと考えたからだろうが、Gnome2から使ってきた者としては、これが鬱陶しい。

もちろん、使い方は人それぞれなので、「Gnome3のUIは素晴らしい!」という人もいるかもしれない。だが、多くの人が、「使い辛いなぁ」と思っているのではないか?

タスクバーに限らず、Gnome3はデフォルトでは、最大化、最小化のボタンもない。

最大化については、

  • タイトルバーのダブルクリックで可能。

  • 「Drag-to-snap」(ウィンドウのタイトルバーを画面端にドラッグする操作) で可能。

との理由らしい。

個人的には、タイトルバーのダブルクリックは納得できる。ボタンより広い領域がクリック範囲になるので、使い勝手が良い。「Drag-to-snap」は好きではない。下にあるウインドウを見たいのでドラッグすると、いきなり勝手に最大化されて、非常に鬱陶しいのだ。いわゆる「大きなお世話」機能の一つだという印象しかない。

下にあるウインドウを見たい場合、最も単純な方法は、上にあるウインドウを「最小化」する事だが、Gnome3のデフォルトでは、この最小化ボタンもない。Gnome3の開発者は、「仮想デスクトップを利用することで解決可能。」という理由で、最小化ボタンを廃止したらしい。

つまり、「仮想デスクトップを利用すれば、そもそもウインドウが重なる事はない。」という事であろうか? ウインドウ毎に仮想デスクトップを移動する? それとも、下のウインドウをトップに持ってくるために、「アクティビティ」をクリックし、サブネイルから見たいウインドウを探して、クリックする? 最小化ボタン一発で済む作業の為に、そんな鬱陶しい事をするのか?

という事で、キーワードは「鬱陶しい」。何かにつけて、Gnome3は鬱陶しいのだ。

Gnome3の開発者は「新しいインターフェース」を標榜して設計したというが、どう見ても、ユーザの使い易さより、見た目のインパクトに重点を置いた、いわゆる「虚仮威し」のような気がする。「どうだ、凄いだろう!」と言いたかっただけで、使う人の事を考えていないように思えて仕方がない。しかも、この点を批判されると、

「gnome-tweak-tool等を使えば、最小化/最大化ボタンは、いつでも復活できる。」

なんて事を言っている。「戻したい人は、戻せばいいじゃん」という話ではない。多くの人がボタン復活させているとしたら、「ボタンを廃止」という設計方針自体が間違っているという事にならないか?


文句ばかり言っていても始まらないので、Gnome3のカスタマイズをすることになる。カスタマイズする上で、まず、前述のgnome-tweak-toolは必須であろう。このツールで、最小化/最大化ボタンだけでなく、デスクトップにファイルを置けるようになる。これで、お馴染みのhomeディレクトリやゴミ箱が使えるようになる。また、外付けHDD/USBもマウントされると表示されるので、使い勝手が良くなる。私は、最小化ボタンのみ復活させている。gnome-tweak-toolのインストールはyumで行える。

# yum install gnome-tweak-tool

最小化ボタンにより、最小化したウインドウを元に戻したい場合、デフォルトのGnome3では、「アクティビティ」をクリックし、表示されたサブネイルから最小化しているウインドウ(サブネイル表示には、開いた状態のウインドウが表示される)を探してクリックする事になる。

これも鬱陶しいので、タスクバーを使いたい。Gnome-shell Extensionsを探すと、いくつかタスクバーがあるのだが、私は、Tint2を使っている。

これも、Fedoraのリポジトリに入っているので、インストールしてやる。GUI側のソフトウェアの追加と削除を使った方が検索が楽なので、

  • 「アクティビティ」

  • 「アプリケーション」(Fedora18では、左に表示されるランチャーの一番下にある「アプリケーションの表示」をクリックする)

  • 「システムツール」(画面の右側のメニューより選択)

  • 「ソフトウェア」

の順に選択していき、表示されたアプリの検索で「tint2」を検索する。tint2とtintwizardのパッケージが表示されるので、これを選択してインストールする。yumでやるなら、

# yum install tint2 tintwizard

となる。

ただ、これだとインストールされるだけで、タスクバーが表示されないので、tint2を起動してやらなければならない。毎回、ALT+F2でコマンド入力を出して"tint2"と打ってもよいのだが、やはりGnome鼓動時に自動起動させたいところである。この設定は、アクティビティからのメニューを辿っても行えない。

ALT+F2でコマンド入力を出して、gnome-session-propertiesコマンドを実行させる。これで、「自動機能するアプリケーションの設定」ウインドウが出る。「自動機能するプログラム」タブで追加ボタンを押し、表示されるダイアログのコマンドに"tint2"を入力する。名前と説明は適当なものでよい。追加出来たら、Gnomeを再起動すれば画面下にタスクバーが表示される。

タスクバーのカスタマイズは、tintwizardで行える。こっちは、「アクティビティ」→「アプリケーション」→「アクセサリ」に入っている。

これで、多少は、鬱陶しさから開放されるだろうか。

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2013/03/17

書き忘れた

いくつか抜けていたので補足。

まず、
■GNOME Shellのステータスメニューからログアウトの項目が消えている。

今回から、一般ユーザーが1人だけの場合、出ない仕様になったそうです。回避方法は、

$ gsettings set org.gnome.shell always-show-log-out true

で設定を変更してログアウトします、って、どうやってだよ!
以下のコマンドでログアウト出来ます。

$ gnome-session-quit

ネタ元:[Fedora 18] GNOME Shellのステータスメニューにログアウトの項目が無い

■一般ユーザーのUIDとGIDが変更されている。
今まで、インストーラで一般ユーザーを登録すると、UIDとGIDは500が割り当てられましたが、Fedora18では、1000が割り当てられます。この為、外付けHDD等のファイル所有者が不明になってしまいます。rootになりchownコマンドで一括してつけ直す必要があります。ただし、lost+foundのようにrootの持ち物まで変更しないように注意してください。


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うーん、やはりダメだな

やっと、少し時間が出来たので、Fedora18に乗り換えてみた。

いつものように、インストール・メディアを落としてDVDに焼き、起動してみると新規作成しかできない???

あぁ、やっぱりね・・・。

Fedora Coreと呼ばれていた頃なら驚いただろうが、質の低下が著しい、この所のFedoraでは、ため息しか出ない。

「また、しょうもない事をしたんだろうなぁ。」とググってみると、どうやら、アップグレードする場合は、fedupなるツールをyumで落とし、そのツールにインストール・メディアを読み込ませてアップデートするのか。しかも、このアップグレードはFedora17→Fedora18のみ可能・・・。

なんか、危険な香りがするぞ。アップグレードされるFedora17が実行されている上でFedora18のアップグレードト作業を行うのか?

と思ったら、fedup実行後にPCを再起動して、GRABのBootメニューに「アップグレード」の選択肢が出るので、インストール・メディアをドライブに入れたまま、それを選べという事らしい。要するに、fedupは、アップグレード用の再起動エントリを作っているだけらしい。

だったら、なぜ変更した?

従来どおり、インストーラに付けておいても変わらないんじゃないのか?

まぁ、そんなこんなで、それなりの時間が経過してアップグレード処理完了。ログインしようと、マウスを動かすが無反応・・・。リブートしてみた。正常にブートするが、マウスが反応しない。

あぁ、やっぱりね・・・。 ┐(´д`)┌ヤレヤレ

Fedora17へのアップグレードは、奇数番マジックも手伝って『奇跡的』に上手くいったが、奇跡は何度も起こらないのが世の常。

そんな事だろうと、バックアップはとってある。Fedoraのアップグレードに挑戦する者は、皆、痛い目にあっているから、この辺は抜かりなく準備するようになるものだ。 ( ̄ー ̄)ニヤリ

私は以下のようにしている。


  • 残しておかなければならないファイル(ダウンロードしたデータファイルや重要なドキュメント等)は、アップグレード対象の本体HDDではなく、外付けHDDに保存する。

  • 速度の関係でKVM上のWindowsディスクイメージは本体HDD上にあるので、外付けHDDに退避さる(90GBもあるので時間がかかるが、この手間を惜しむと、後で大変な事になる)。

  • ホームディレクトリ下の.moziraディレクトリ下のfirefoxをディレクトリごとバックアップする。これを引き戻せば、Firefoxブックマーク、各ページでのユーザIDとパスワードの設定が引き戻せる。

  • ホームディレクトリ下の.thunderbirdをディレクトリごとバックアップする。これを引き戻せば、送受信メールだけでなく、メールサーバの設定や、アドレス帳も復帰する。

  • その他、引き戻したもの。

と言う事で、新規にFedora18をインストールする。Fedora17のパーティションは全削除を指示して、ついでに、ファイルシステムをLVMからbtrfsに変えてみる。今回、インストーラも変更されているので、どこで何をするかが解りにくい。これも変更する意味があったのだろうか?

どうにかインストール完了。今度は無事にマウスが動いた。が、ここからが大変なのである。

最初にやるのが、アップデート。とりあえず、yumを使って最新状態に持っていく。

次に、インストールした状態のGnome3が、まるで使いものにならないので、

  • gnome-tweak-toolを導入して最小化ボタンを有効化する。
  • .moziraディレクトリ下のfirefoxを引き戻してfirefoxを使える状態にして、GNOME shell extensionにアクセス。タスクトレイの代わりになりそうなものをインストールする。が、流石は最新。使えない物が多いので、ある程度のもので我慢する。
  • IBus-Anthyの設定を変更して「半角・全角」キーで切り替えが効くようにする。

あれ? キーボードのレイアウトが英語になってるぞ?? 設定を日本語(Anthy)ではなく日本語にすると切り替わる。で、日本語(Anthy)に戻すと、そのまま106キーボードだ。(後で判るのだが、再起動すると英語レイアウトに戻ってしまう。/etc/vconsole.conf を変更したが改善されず。謎だ・・・)

後は、RPM-FUSIONのリポジトリを追加し、マルチメディア関係のアプリやらライブラリを引き込んで、動画(mp4)や音楽(mp3)を視聴出来るようにする。 ←今ココ

・・・_| ̄|○ ツカレタ

ここまでして、Fedoraを使い続ける事に疑問を感じる今日この頃。で、動かしてみると、今回変更された部分に不具合。

まず、nautils。Windowsで言うファイルマネージャだが、これが一新された。ところが、最大化すると、ウインドウのタイトルバーが、GNOME上部の黒いバーに入ってしまう。このため、最小化ボタン、およびキャンセルボタンが押せなくなる。つまり、サイズが変更できなくなってしまう。これでは、nautilsを複数起動しても、切り替えられないのだ。回避策がないものか試すと、最大化したnautilsのツールバーを左ドラッグして引き下げると、脱出出来るようだ。この現象はnautilsだけでなく、ソフトウェアの追加と削除(今回、名前が「ソフトウェア」に変わっている)でも発生するが、firefoxやgeditでは発生しない。

どうして、こうなった・・・。 ┐(´д`)┌ヤレヤレ

また、現状で動画のサムネイル表示が出来ていない。うーん、色々と、弄り回した挙句、完成度がイマイチの典型かも。

Fedoraは、最新のソフトウェアを先行して取り込む事を目的とするディストリビューションである。この為、動作不良が起き易い事は理解できる。しかし、物には限度というものがある。特に、インストーラ等は、ディストリビュータが独自で作っているものであり、せっかく安定しているものがあるのに、わざわざ、テストが不十分なものに変える必要があるのだろうか。結局、売り物であるRHELに組み込むための実験以外には、その意味を見出せない。

Fedoraさん、こんなんで、本当にいいんですか?

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2005/06/15

Fedora Core 4 リリース

早速、Fedora Core 3からアップグレードしました。特に問題なくアップグレード出来ました。

印象としては、Fedora Core 2からFedora Core 3の時の様な、見た目の大変化はありません。JAVA開発環境と、Eclipseがディストリに含まれたので、アップグレード後に追加してやる必要がありました。

とりあえず、快適に使っています。

--[6/15]追記--
問題点がありました。SELinuxのカバー範囲が増えたのでSambaが動かなくなります(^^;
手っ取り早く対処したければ、「デスクトップ」→「システム設定」→「セキュリティレベル」を開いて、SELinuxタブのSamba設定で、nmbd/smbdのSELinux保護を無効化しリブートするといった処置が必要なようです。この時、iptablesも設定が変わるので注意してください。まぁ、本当は、SELinux保護をちゃんと設定した方がセキュリティ上は良いのでしょうが。

SELinuxがアクセスをブロックしたかどうかは、システム・ログを見ると(kernelメッセージ)判ります。

CNET Japanの記事より:

 Red Hatが、フリー版Linux「Fedora Core 4」を発表した。同社はこの製品をリリースすることで、オープンソース開発の最前線で用いられる仮想化技術やプログラミングツール、その他のソフトウェアの発展を促進させようとしている。

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2005/06/06

Fedora Project独立へ

CNET Japanの記事より:

Red Hatは米国時間3日、無償版Linux「Fedora」の運用に関する変更を発表した。同社は、Fedoraの著作権および開発作業を外部組織Fedora Foundationに移管するとしている。

(中略)

しかし、外部からの助力を広く求めていくというFedoraプロジェクト本来の目的は、なかなか達成できずにいた。これは、Red Hatが、RHELに追加する予定の諸機能を短期間で成熟させるための実験の場としてFedoraを利用していたため、プログラマらがこれをRed Hatプロジェクトの一環であるととらえていたからである。Red Hatはここへ来て、Fedoraを独立させることを決断した。

(中略)

同社は数カ月前に、Fedoraのソースコードレポジトリを公開し、部外者によるコードの改良を容易にしている。さらに、サーバが基礎的なソースコードから自動的にFedoraを生成できるよう改良し、さまざまなコンピュータ上で新たなバグを迅速に発見できるようにもした。

こうした一連の取り組みの最新のものが、今回のFedora Foundationの設立だ。Red Hatの法律顧問代理Mark Webbinkは、米国時間3日に開催された同社初のユーザーカンファレンスにおいて、同団体はFedoraに加えられたコードの著作権管理をRed Hatに代わって行っていくと述べた。

確かに、Fedora CoreはRHEL(Red Hat Enterprise Linux)のテストバージョンという位置付けだと皆が考えていましたから、こうして独立させて、よりオープンソース・コミュニティとしての性格を強めようという事なのだと思います。

ただ、不安定でも最新版を短期間でリリースして、最新の機能を搭載していくという基本方針は変わらないのでしょうか? Fedora Coreの存在意義は「新物好きの為のLinux」であり、安定を求めるなら、別のディストリビューションを選ぶでしょうから、「先進性」というキーワードは捨てて欲しくない気がします。

とりあえずは、独立は歓迎です。

そう言えば、Fedora Core 4は今日リリースでしたね。

<追記>
スケジュールを見ると、Fedora Core 4は13日リリースでした。 m(_ _)m

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