Fedora Core 4 リリース
早速、Fedora Core 3からアップグレードしました。特に問題なくアップグレード出来ました。
印象としては、Fedora Core 2からFedora Core 3の時の様な、見た目の大変化はありません。JAVA開発環境と、Eclipseがディストリに含まれたので、アップグレード後に追加してやる必要がありました。
とりあえず、快適に使っています。
--[6/15]追記--
問題点がありました。SELinuxのカバー範囲が増えたのでSambaが動かなくなります(^^;
手っ取り早く対処したければ、「デスクトップ」→「システム設定」→「セキュリティレベル」を開いて、SELinuxタブのSamba設定で、nmbd/smbdのSELinux保護を無効化しリブートするといった処置が必要なようです。この時、iptablesも設定が変わるので注意してください。まぁ、本当は、SELinux保護をちゃんと設定した方がセキュリティ上は良いのでしょうが。
SELinuxがアクセスをブロックしたかどうかは、システム・ログを見ると(kernelメッセージ)判ります。
Red Hatが、フリー版Linux「Fedora Core 4」を発表した。同社はこの製品をリリースすることで、オープンソース開発の最前線で用いられる仮想化技術やプログラミングツール、その他のソフトウェアの発展を促進させようとしている。
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