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2005/05/11

Lynxブラウザ

ココログで"Lynx"を検索していると、恐ろしい記事がありました。いやぁ、別にLynxブラウザとは関係ないのですが、同じ名前なので、つい見てしまいました。

どうやら、アクセスログを見ていた管理者が、Lynxによるアクセスを「不明なブラウザでのアクセス」と見なしたという、失礼な話らしいのですが、もしそうなら、目が点になる話です。世の中全てがIEを使っているというのは、随分と偏った見方ですし、そもそもLynxは、割と有名なブラウザだと思うのですが…。

しかし、未だにIE以外のアクセスを保証しないサイトが山のようにあるので、こんな事が起こるのでしょうかね。

ついでに、自分のホームページをLynxでアクセスしてみる事にしました。すると、ええええ!日本語が化け化けじゃん!!

原因は、使っていたOSがFedora Core 3だった為でした。このLinuxディストリビューションは、UTF-8が文字コードのデフォルトです。当然コンソール(端末)もアプリからUTF-8が出力されてくる事を想定しています。Lynxは、設定ファイルとしてlynx.cfgを使用します(Fedoraでは/etcにあります)。このファイルの文字コード指定(CHARACTER_SET:)は確かにUTF-8が指定されていました。が、しかし、もう一つ使用される設定ファイルがあります。lynx.cfg.jaです。なんと、このファイル、文字コード設定がEUCになってました。これでは、文字化けするのは、当り前ですわな。こうゆう中途半端な対応がユーザを混乱させる事になります。

とりあえず、lynx.cfg.ja内の

CHARACTER_SET:Japanese (EUC-JP)

を、

#CHARACTER_SET:Japanese (EUC-JP)
CHARACTER_SET:UNICODE (UTF-8)

に変更してみると、文字化けが解消されます。もし同じ問題で悩んでいる方が居られれば、一度試してください。

さて、Lynxついでなので、ググっていたら、こんなのを発見しました。いい面構えです(笑)。

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