環境の再育成(2)
とにかく、早いところgnomeをやめたいので、
$ sudo apt-get install kubuntu-desktop |
インストール時に、sddmを使う旨の説明が出ます。gdmとsddmのデフォルト選択はsddmにしてみました。lightdmは、今回入れていません。
インストール後、再起動すれば、KDE環境になります。
この後、KDEデスクトップを自分好みにセッチングし直します。
さて、内蔵HDDは、この時点ではマウントされていません。そこで、/etc/fstabに追加しておきます。
/dev/sda2 /mnt/hdd defaults 0 2 |
これで、再起動するれば、内蔵HDDもアクセス可能になります。
ここからが永いんですが。。。
mpv導入
$ sudo apt update
$ sudo apt install mpv
動画サブネイル
KDE Plasma 5だと、サブネイルは問題なく出るので、設定の必要はないようだ。
No Minecraft No Life.
ランチャーの扱いが変わってましたな。
まず、Minecraftのダウンロードサイトから、ランチャー(Minecraft.deb)を落としてくる。Debianパッケージなので、そのままインストールできる。(ファイルマネージャー上でダブルクリックすればインストーラが立ち上がる)
後は、~/.minecraftをバックアップから引き戻す。(実際は、外付けSSDにあるディレクトリを.minecraftにシンボルリンクするだけ)
これで、メニューにMinecraftが出てくるので、ランチャーを起動できるようになる。しかし、Javaは入っていない。。。
常用はMinecraft 12.02なので、java8を入れる。
$ sudo apt update $ sudo apt-get install openjdk-8-jre |
で、Minecraftは無事に起動した。
Atom
以下のサイトから、debファイルを持ってきてインストール。インストールしたら、とりあえずJapanese-menuパッケージをインストールして日本語化する。
https://atom.io/
Graphvizをインストールしておく。
$ sudo apt update $ sudo apt install --no-install-recommends graphviz graphviz-dev |
あとは、plantuml.jarをダウンロードしておく。
https://plantuml.com/ja/download
最後にAtomでPlantuml-previewパッケージをインストールし、設定で、plantuml.jarのパスを入力すれば使えるようになる。
Markdownについては、markdown-preview-enhancedとmarkdown-to-pdfパッケージを入れてる。
なお、markdown-preview-enhancedはpandocを使う。pandocは、結構、いろいろな場合に使われるのでインストールしておく。
$ sudo apt update $ sudo apt install pandoc |
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